2010.06.02
ついに、Amazon.co.jp公式のiPhoneアプリが登場するようです。
Amazon.co.jpのiPhone用Webサイトとほぼ同じインタフェースですが、できることが専用アプリだけあっててんこ盛り。
検索から購入、欲しいものリストへの追加だけでなく、物の写真をアップロードして商品検索してくれたり、GPS機能を利用して最寄りコンビニでの受け取り手続きをiPhoneだけで完結できるようになってたり。
残念ながら、iPadへのネイティブ対応はされていない(iPhone解像度のまま)なのが残念ですが、iPhoneだけでAmazon.co.jpのお買い物が簡単にできるようになるのは嬉しいかぎり。
また、Amazonの利用頻度が上がってしまいそうです・・・
関連タグ:iPhone アプリ Amazon.co.jp
2010.06.02

なにやらブログのメールアドレス宛にiPadケースをの販促メールが来ていました。
いつもは、ふーんと見なかったフリするのですが、ちょっと気になるブツだったのでご紹介。
で、肝心のスペックは、
- built-in 4400mah polymer battery,which can charge your ipad
- with a holder at the back of the case
- different leather for your choice
- The leather case can protect your ipad during using
とのこと。
4400mAhのバッテリーってのは、なかなか魅力的ではあります。が、ちゃんと2A出力に対応しているのかどうかは気になりますね。
デザインそのものは悪くないんじゃないでしょうか。個人的には、メッシュレザーじゃなくて普通のプレーンなレザー、特にキャメルカラーが好みなのですが。
で、差出人はTTX Chinaという会社。
どうやら中国でiPhoneやiPodのケースのみならず、モバイルPCの専用ケースなどを扱っている会社だそうで。
うん、気になるので発売されて目に触れるところに出て来たらチェックしてみよう。
関連タグ:ipad
2010.06.01
同人誌メインな電子ブックストア「裏アキバ.com」がオープンしてました。
iPadなどで見れる(ただしKindleは未対応な)ePub形式で、購入することができます。
どうやら同人サークルが委託して販売することができるみたいですが・・・
いいのかな。
版権的に。
と、いつも「とら」などの委託販売をみるたび考えてしまうのです。
個人的には同人活動そのものを全力で応援したいのですが、委託販売などである程度大金が動いて商業的になってしまうと、やはり版権問題などが気になってしまう訳で。2次創作やn次創作ではかならず付いてくる問題ですので、なんとかうまい線引きができればいいんですけどね。著作者が黙認しているグレーゾーンなので、一律に線引きするのも難しいですし。
閑話休題。
もう1つ気になるところ。
販売価格が紙での販売価格とあまり変わらないところでしょうか。
同人誌の販売価格の大半は印刷・製本代。電子ブックだと印刷所に回さないので、もっと劇的に安くできるはずなのです。ですので、ほぼ同じ価格で販売するとなると、利益がかなり出るのではないかと思います。
「同人活動は利益があまりでないように活動するものだ」と古い考えを持っているので、余計に気になってしまうのです。
ともあれ、こういう市場とサービスが開始されると、個人・自費出版のハードルがぐんと下がることになりますので、大いに期待です。
2010.06.01
ShutterSnitchとEye-Fiをうまく繋げてiPadをリアルタイム撮影画像ビューアにしてしまおうという試みその2。
今回は前回とは違う方法を行ってみます。
リクエストの多い、Eye-Fi→iPadのJPEG直接転送です。
続きを読む:Eye-Fi + ShutterSnitchでiPadをリアルタイムビューアにしてしまう試み その2
関連タグ:Eye-Fi ShutterSnitch ipad
2010.05.31
Amazon.comの電子ブック端末Kindleの次期バージョンの噂話がぞくぞくと。
どうやら、次世代版はより薄く、軽く、そして処理速度が速くなるそうです。
一方、表示デバイスはそのままモノクロの電子インクにはなるでしょうが、PDF正式対応している現ファームウェアのことを考えると、精細度は上がるでしょうね。
個人的には、International版を唄っているのだから、デフォルトでUTF-8で多言語フォントに対応してくれるというのが一番望むことでしょうか。
あとは処理速度はいまよりもちょっとだけ速くなるだけで、PDFの閲覧だけでなくZIPで固めたJPEGファイルの閲覧性がものすごく向上するのではないかと思います。
なんにせよ、Kindle2を使っていて感じるのは、iPadとは棲み分けがしっかりできそうだということ。
リッチなコンテンツはiPadで見ればいいし、文字を長時間読むというのにはKindle(他電子ブックリーダー)が適しているのを再確認しました。家ではもっぱらiPadですが、通勤途中や持ち歩きにはKindleです。
関連タグ:Kindle