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2011.11.28

デジタルガジェットが増えてくると困ってしまうのは、充電&同期ケーブル。
一昔前だとmini USB Bコネクタがメイン。最近のは欧州での標準化機運もあってmicroUSB。そしてApple独自のDockコネクタ。
お家でなら3本あっても問題ないのですが、出張やお出かけだと3本持っていくのはスペース的にも面倒だったりするんですよね。

そこで、このトリプル巻取式ケーブル。

synaps トリプル巻取式多機能USBケーブル ホワイト JC-5688W (AA)

一つのケーブルにリトラクタブルな変換アダプタがついていて、1本ですべてのコネクタに対応するのです。
いままでもアダプタで対応するタイプはあったのですが、すべてバラバラで結局散逸してしまうことが多かったのです(経験談
このケーブルはリトラクタブルになっているので、紛失する心配はほぼありません。

…まあ、リトラクタブルの部分がけっこうチャチいのですぐに壊れてしまいそうではありますが…

閑話休題

ちょっとお値段が高いのが難点ですが、1本もっておくだけで全てのコネクタに対応してくれるので持っておいて損ははい…かも…


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2010.11.23

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iPhone4などのiOS4系デバイスでは既に行われていたものですが、iOS4.2.1の導入でiPadも恩恵にあずかれるようになりました。かなり恩恵の多い「技術基準適合証明の電磁的表示」ですが、意外とスルーされている方も多いなぁ、というのが印象。

「技術基準適合証明」の「電磁的表示」とはなんでしょうか?

まず「技術基準適合証明」。
これは、「このデバイスで使われている電波・無線の規格が日本でも検査されていて、日本で使用しても問題ないですよ」という公的証明です。総務省の委託の下、数社が検査・証明業務を行っています。
で、この「技術基準適合証明」。無線を使う機械には、すべからく表示されています。数字3桁で始まる英数字の羅列番号です。無線技術の種類によって各証明番号が表示されています。例えばdocomoだとFOMAプラス用の800MHz帯無線で1つ、FOMA用2GHz帯無線用で1つ、Bluetoothで1つ、2.4GHz無線LAN用で1つ、といった具合です。普通の携帯電話でも2〜3つの証明番号が、一般の携帯電話だとバッテリーパック付近に書かれていることが多いです。当然PCも同様です。
逆に表示されていないものは違法です。電波法違反で懲役もしくは罰金刑が課せられる可能性もある結構重い犯罪になります。
もし表示されていないものを使おうとすると、上記の検査機関に持ち込んで検査してもらう必要があります。一番有名なTELEC(財団法人テレコムエンジニアリングセンター)ですと、1個体でおよそ20万円程度かかりますので、一個人が技適証明を取るのは結構困難なのです。

次に「電磁的表示」。
通常は筐体などに上記の「技術基準適合証明」の番号を記しておく必要があるのですが、最近の無線デバイスの小型化・多様な無線規格の採用でその番号を記入する場所が無くなってきています。そこで、デバイスの内部で電磁的に表示する(例えばディスプレイに表示する)ことで、筐体等への記入を省略しても良いことにします、というものが「電磁的表示」です。今年の4月?に総務省令で制定された比較的新しいものです。

で、この電磁的表示が可能になることで何が良いかというと、先ほども言った通り小型化が容易になったり、デザインの自由度が上がるというメリットのみならず、筐体には表示されていない海外で購入したデバイスが後々のソフトウェアアップデートによる電磁的表示の採用で日本でも正式に使えるようになるということです。それには、メーカーが日本の技適審査を受ける必要がありますが、設計審査というものもあるのでメーカーにとってはさほどハードルの高いものではなかったりします。

今回の直接的なメリットの一つは、海外購入組のiPadを大手をふって日本で使えるようになった、ということです。
また逆に、SIMロックフリーの海外版iPad 3G+WiFiを買ってきて日本で使うことも可能になります。

これは嬉しいかぎり。
次期iPadをアメリカで買ってきた後も、法に問われることもなく使えるわけですし、また、SIMロックフリーのiPadを買ってきて日本通信(b-mobile)のSIMを挿して使うことができるわけですよ。

おそらく他のタブレットデバイスでも同様の流れになるはずなので、わざわざ日本のキャリアから買うのが(サポート自己責任ができるなら)バカらしくなる日がくるかもしれません。

ということで、我がiPadも海外組なわけですが、これで「実験」→「実用」のフェーズに移れます。うふふふふ。iOS4.2のiPad的目玉であるマルチタスクやAirPlayだけでなく、こういう地味なところでもかなりの恩恵がありますよ、ということです。


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2010.08.23

事前の宣言どおり、iPhone4で使えるソフトバンク以外のmicroSIMがb-mobileこと日本通信から登場。

talking microSIM Premium Serviceという名前の通り、音声通話もできます。月額6000円弱で、無料通話分1050円分もついてきていますし、当然のことながらパケット定額。b-mobileSIM U300のような300kbps制限は、いまのところないとのことですが、ヘビーユーザーには制限を課すことも考えているそうです。ちなみに、iPhone4のSIMロックフリー版対応なので、テザリングにももちろん対応しています。が、テザリング時はb-mobileSIM U300と同じく300kbpsの速度制限がかかります。

データ通信専用のb-microSIM U300も登場。データ通信のみのiPhone4用と銘打っていますが、本音はSIMロックフリー版iPadでしょう。日本板iPadは日本ではSoftbank縛りがかかっているので、このSIMを刺しても使えませんが、海外版なら使えるはずです。でも、いまのiPad(iOS 3.2.3)だと技術適合審査証の電子的表示に対応していないので、海外版iPadのSIMを入れ替えて使うと、電波法違反になる可能性がものすごく高いです。ですので、次期iPad(もしかするとiOS4搭載iPad?)への布石とも取れますが、はてさてどうなることやら。

ともあれ、Softbank以外でもiPhone4やiPadが使える可能性がでてきたことは喜ばしいこと。問題は、SIMロックフリー版端末の入手性につきます。海外の縛りなしiPhone4は10万円程度の値がついていますし、海外で直接買うか通販を利用するかしかないので、心理的ハードルも高いですね。

個人的にはmicro SIM対応よりも、入手しやすい販路の確保を最優先にお願いしたいところ。b-mobileのSIM(U300含む)は、現在はオンラインストアでの取り扱いしかないため海外旅行者が手軽に入手することができないんですよね。コンビニに置けとはいいませんが、ヨドバシやビック、ヤマダなどの大手家電量販店の店頭ですぐに買えるようになれば、もっと認知度があがると思うんですけどね。docomoとかが嫌がるんでしょうか…いま使っているU300は1ヶ月プランを使う時にだけ更新しているのですが、有効期限が契約終了後2ヶ月とちょっと短いんですよね。ですので、店頭ですぐに手に入るとなれば、もうちょっと使いやすくなるかなーと。


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