2010.08.26
キヤノンがレンズ4種類を発表。気になるのは、35mmフルサイズ対応の魚眼ズームレンズ。
フルサイズ機(1Ds、5D系)で使うと、8mm時に全周魚眼。
APS-H(1D系)、APS-C(その他)では対角魚眼になるようです。
8-15mmってことは、APS-Cでは換算10.8-24mm相当になるので超広角レンズとしても使いやすい画角ではないでしょうか。F4通しのLレンズですので、画質的にも露出合わせ的にも使いやすそうです。
最短撮影距離が15cmで最大倍率も望遠端で0.38倍と、被写体を選んでがんばれば広角マクロもチャレンジできるレベル。
こういうレンズがタムロンからも出てくれると嬉しいんですけどね。
ちなみに、キヤノンのデジタル一眼レフ中堅機EOS 60Dも発表されていますが、個人的にはあまり惹かれないのでスルーです。スルー。
2010.07.05
トキナーの広角大口径ズームレンズが正式発表。
16mm〜28mmとちょっと狭めですが、35mmフルサイズにも対応するので使い勝手は良さそうです。
F2.8通しでもあるので、ここぞというときに大活躍しそうです。
が、その分値段もお高めで12万円台。
対抗馬としてはキヤノンの16-35mmF2.8Lなどがありますが値段が倍以上開いているので、コストパフォーマンスがどれくらいあるのか、というのが気になりますね。
マイカメラはαマウントなのでトキナーから対応レンズがでることは無いなと踏んでいるのですが、ちょっと気になります。
ちなみにお家ではKonicaMinolta 17-35mmF2.8-4を使ってます。Tamron OEM(ただしコーティングはMinolta独特のちょいブルー傾向)なのですが、開放でもそこそこ解像してくれるのでお気に入り。
それよりもSIGMAの20mmF1.7を使う事が多かったりしますが広角ズーム(35mm換算で17-30mm前後)は1本あると幅がすごく広がるので、1本持っておく事を推奨します。
2010.06.16
NIKON AF-S 24-70mm F2.8G EDレンズのコーヒーカップ。
そういえば、バンクーバーオリンピックではキヤノンのEF70-200mm F4L USMの保温マグカップもあったのですが、個人的にはこちらのニコンのほうが好みです。
だって黒いですし、EF70-200F4Lよりも全長が短いので持ちやすそうですし。
でも、これ系のブツはインパクト命だろうから、F4Lのほうがいいんだろうなぁとは思います。
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