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2010.12.23


さて、先日印刷したSpyder 3 Print SRのカラーキャリブレーションパッチ。十分乾いたのでキャリブレーション再開です。

ちなみに、印刷したプリンタはCanon MP990。インクジェット用紙として定評のある富士フィルム 画彩 写真仕上げProフォトマットに印刷したものです。



今回は推奨EZ高品質ターゲットにしました。他にも「クラシック」などがありますが、クラシックの方は1色毎に測色機のボタンを押さないといけないという苦行です。一方EZ系はストリップ読み込みができるので、一番左でクリックした後一定速度で右に動かすと自動的に読み込んでくれます。高品質ターゲットは225パッチで全24列なので24回くりかえせば終了です。

上の写真のカラーパッチ。長方形のうち左上三角形は印刷指示した色、右下三角形は測色した結果のもの。
けっこうバラついていることがわかると思います。
つまりはプリント指示とプリント結果がこれだけズレているということですね。



で測定したICCプロファイルで印刷した結果とディスプレイを比較すると、まあまあな感じです。
今回はマット系のインクジェット用紙に印刷したので、グロッシーなディスプレイと比べてしまうと&iPhone4の内蔵カメラで撮ってしまうとパッと見えませんが、実際の色味的にはほぼ満足です。
問題がありそうならもう一度キャリブレーションするというのがベストですが、今のままでも十分ですね。

ちなみに使う用紙種類ごとにキャリブレーションする必要がありますので注意が必要です。また、測色は反射型の分光器で行うので、紙が薄いとテーブルなどの色がみえてしまうことがあります。ですので、カラーパッチと同じ紙を測色ターゲットの下に何枚か敷いてキャリブレーションする必要がありますので、簡単な2枚225パッチのキャリブレーションでも、計5枚は使う必要があります。当然プリンタヘッドも目詰まりしていると台なしですのでヘッドクリーニングは必須。結果として、コストは結構かかりますがパフォーマンスは確実によくなりますので、紙とインクの消耗品は豪気に使いまくるのが重要なポイント、らしいです。

で、最終的なSpyder 3 Print SRの感想。
ちょっと面倒ですが確実に色味をあわせてくれるので、プリント前提な自分にはベストマッチです。

や本当はi1 Xtreamとかほしいんですが、さすがにカラーキャリブレーションで30万円は突っ込めません…ですので、6万円弱で購入できるSpyder 3 Studio SRはコストパフォーマンス的にも悪くないかな、と思います。

さて、いろんな紙でガシガシ印刷しようかな。とりあえずピクトリコプロのフォトペーパーにでも。


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