2010.12.29


マニュアル調光がきめ細かくできるクリップオンストロボ「パナソニック PE-36S」を買いました。

Panasonic 外部フラッシュ(GN36)(FZ10/LC1/LC5共通) PE-36S (AA)

このPE-36S。かなりマニアックなクリップオンストロボです。
オート調光はできるのですが、キヤノンやニコンなどの大手メーカーのTTL測光には非対応。つまり、E-TTL(キヤノン)やi-TTL(ニコン)、もちろんADI(ソニー)にも対応していません。オートといっても、ISOと絞り値を設定して、カメラのモードをマニュアルにして撮影することが大前提のモノ。ぶっちゃけて言うと、いまどきのインテリジェントなTTL測光の恩恵を全く受けることができない、すごく面倒なクリップオンストロボです。
ただし、ホットシュー対応のX接点が付いている&シンクロ入力ソケットもあるので、どんな年式・形式のカメラにでもたいてい付くことが重要なポイント。もちろん、フルマニュアル調光にも対応していますし、スレーブ発光にも対応しています。クリップオンストロボとしての最低限の機能は持っています。

そして、ここからが重要なポイント。
調光が1/1〜1/128まで、1/3ステップで調光できます。オートでもマニュアルでもスレーブでも。

1/128まで1/3ステップで調光できるストロボもあります。例えばシグマのEF-610 DG SUPERなど。でも、これはTTL調光時のみで、マニュアル・スレーブ時には1-fステップでしか調光できないんですね。つまり、1段ずつと大雑把な調光しかできないのです。

反面、このPE-36Sはどんなときも1/3ステップで調光できるので、微妙なライティングの強弱をコントロールすることが可能です。細かいライティングが必須なブツ撮りには最適なのです。

こんなクリップオンストロボあったんですね。という目からウロコなストロボ。
かなり使えそうです。

またガイドナンバー36と公称していますが、これは35mm ISO100での値。
実はシグマのEF-610 DG SUPERと実効的には同じです。こちらはGN 61となっていますが105mm ISO100での値。35mm時にはGN 36相当と公式Webページにも記載があります。35mm照射角でGN36なら、だいたい80Ws程度のハズですので、f/11と絞り込んでも1秒弱のシャッタースピードで光が回りそうです。もっと大光量が必要なら、手持ちのクリップオン総動員(EF-510 DG Super×2、PE-250S×2)しまくればいい話ですしね。

メインのライトをEF-510 DG Super、フィルインをコレ、背景用をEF-510 DG Superでセット組んでみて試してみようかと思います。
もし具合がよければ、あと1〜2台導入してみようかな。


関連タグ:Panasonic ストロボ 撮影小道具 


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