2010.10.13
Hasselbladレンズ・SONYボディのマウントアダプタを購入したので、さっそくテスト。
今回試すレンズCarl Zeiss Distagon CF 50mm F4 T*は6x6ボディにつけると28mm相当の広角レンズになりますが、35mmフルサイズボディだと標準の50mm、APS-Cボディだと中望遠の75mm相当になります。
お家にあるデジボディはAPS-CのSony α700なので、それにつけてテストです。比較対象はミノルタ時代のマクロレンズMinolta AF 50mm F2.8 Macro New。焦点距離が一緒で開放F値も近いので、まあこれが無難でしょう。
ボディを三脚に固定してレンズ交換しているので、写っている範囲が違うのはご愛嬌。画角はほぼ一緒なので、両者ともちゃんと50mmですね、たぶん。
APS-Cボディなので、どちらのレンズもレンズ中心のおいしいところしか使っていません。ですので、あまり特筆すべき違いは見られませんね。多少、Distagonのほうがボケが柔らかいかな、といったところ。これを見る限りは、Distagon開放と一段絞った50mmマクロの解像感は近いですね。ちょっとだけマクロレンズのほうがカリカリかな?でも、開放からこれだけ写れば万々歳です。
今度はPlaner 80mmとSonar 150mmでも試してみよう。
関連タグ:SONY-α DistagonCF50mmF4 KIPON
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